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痛まない髪を作るために・・・。

更新日:2020年4月22日

こんにちは小泉です。

今回は髪の毛がダメージする原因とその対策についてお話させていただきます。


また、オススメの商品などもございますので、気になる方は是非ご覧ください!

髪がダメージする原因は様々です。

ダメージする原因をまとめてみました。

①ご自宅によるダメージ

・シャンプー剤

・ドライヤー

・コテやストレートアイロン

・ブラッシング

・乾燥

ご自宅での髪のダメージのトップ2はシャンプー剤とドライヤーです。

髪が濡れキューティクルが膨潤し、そこへ界面活性剤入り(安価)のシャンプー剤を

使うと必要以上に油分が取られ乾燥やカサつきの原因になります。

またコテやストレートアイロンはドライ後の施術なので、内部の水分を過剰にとってしまうことで、乾燥やダメージに大いに繋がります。

②ヘアサロンによるダメージ

・カラーリング

・パーマ

・ストレートパーマ/縮毛強制

・ドライヤー

・ハサミ(カット)

基本的には「ケミカルダメージ」が主です。

薬剤の中に含まれるアルカリ成分や還元成分がキューティクルの損傷を促してしまいます。

またカットでも切れ味の悪いハサミで切ると、髪の断面が乱れ、間充物質が流出してしまいパサつきの原因となります。

③その他のダメージ

・紫外線

・ホームカラー

など。

髪が紫外線を受けて火傷状態になるダメージ。紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け、メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなります。

また、ホームカラーは薬剤設定が高めで、毛先からダメージと乾燥が進みます。

ダメージを対策する

ここまでダメージの原因について書きましたが、当てはまる項目は1つ以上の方がほとんどだと思います。

少しでも痛まない髪を目指せるようアドバイスしたいと思います。


①ご自宅によるダメージへの対策とオススメ商品

シャンプー剤を見直す

 安価なシャンプー剤は栄養素が少なく、シリコンがしっかり入っているものが多く、

 そこへコテなどの熱いモノを髪に当てるとこびり付き栄養素が入りにくくなります。

 また、洗浄成分も強いため、必要な油分も取ってしまう可能性がございます。

 バージン毛(ケミカル施術をしていない髪)などはダメージしていない限り、

 そのままでも良いでしょう。毛穴の根詰まりや頭皮の乾燥などは見直した方が◎


  -ciiaのオススメシャンプー剤-

 内容は画像にリンクを載せているのでクリックしてくださいね!

アウトバスを使う

 ドライ前に使う「洗い流さないトリートメント」のこと。

 髪を熱から守る成分や、熱によって潤いを生み出すもの、乾燥から髪を守るなど、

 いいことづくしです!

 髪質にあったトリートメントを使う事で、日々のダメージレベルを下げれると思います。

 

-ciiaのオススメアウトバス- 

 内容は画像にリンクを載せているのでクリックしてくださいね!



器具を見直す

 ドライヤーやコテなど熱を帯びる器具は要注意です。

 内部の水分を過剰にとってしまうことで、乾燥やダメージに大いに繋がります。

-ciiaのオススメドライヤー、アイロン- 

 内容は画像にリンクを載せているのでクリックしてくださいね!


 ②ヘアサロンによるダメージ

基本的には「ケミカルダメージ」が主です。

薬剤の中に含まれるアルカリ成分や還元成分がキューティクルの損傷を促してしまいます。

ダメージしている髪に更にダメージを促してしまい、結果集中トリートメントの栄養が行き届かない可能性が・・・。


そこでciiaが考えるケアの仕方。


予防ケア+施術をする。

ciiaの考える予防ケアとはカラーやパーマなどの施術前にしっかりと内部に栄養補給する

トリートメント技法です。

ダメージ毛をしっかりケアすることによりパーマやカラーのもちや、ダメージの進行を抑えます。

以下にブログをまとめました!

気になる方はご覧ください。

ブログ



まとめ

痛まない髪を作るために様々な目線から書かせていただきました。

正直サロンのケアのみですと2ヶ月〜3ヶ月の来店の方だとトリートメントはもちません。

完全に抜けるものではありませんが、日頃のシャンプやードライヤーなどでダメージが進行してしまいます。

痛まない髪を本気で作りたい方は是非トライしてください!

またやり方がわからない方は是非我々スタッフに聞いてくださいね!


長くなりましたが参考になれば幸いです。


ciia店長 小泉


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